ピアノのテクニックと言われる技術面と、美しい音はいつも共存関係にあります。
綺麗な音を無視してテクニックだけを磨くということは、無意味に近く、また本当の意味での技術力ではないと感じます。
テクニック=美しい音ということになります。
子どものレッスンにおいても美しい音を目指しています。
生徒さんによって、又はその時々の理解に応じて色んなアプローチが考えられますが、
初心者の生徒さんや、低学年の生徒さんには、理屈抜きで、美しい音を感じてもらうこと、イメージしながら弾くことが、テクニックを付けていく第一歩になります。
6月、7月と美しい音を目指して進んでいきます🎵
Comments