練習曲も美しく弾けるように


小学生あたりでつまづきやすい教則本、

ツェルニーやピアノのABC、ラジリテ、

ハノン、ソナチネ等々。

つまづく要因は大まかに二通りありそうです。


ひとつは練習不足、これは本人次第なのでまずは練習あるのみ、なのですが、

もうひとつは、練習しているけど嫌いになっちゃったという場合。

その曲の美しさを引き出すためのテクニックを身に付けることで随分変わります。

例えばツェルニー、何番を弾いても同じ様に指の練習なのでしょうか??

そうではなく、一曲一曲に美しさがあり、そのためのテクニックがあります。

そこに着目しながら進めていくと、

演奏することの楽しさが分かってきます。


どの教則本を使うにしても、

私はその曲が美しく弾けるかどうかを

一番大事にしたいと思っています。


進度が速い子、ゆっくりな子、

ピアノを始めた時期も練習する量も皆さん様々です。

でも、美しく弾けるかどうか、に

重きを置くことはレッスンで皆さん同じです。


何年生でこの曲はレベルが高いorレベルが低い、など考えがちですが、

どの曲を弾くか以上に、どう弾くか、

は大切です。


当教室で今ツェルニーやABCをやっている生徒さん、学年問わず凄く綺麗に弾けてきました。

本人も綺麗な曲だ、ということを認識していて、綺麗に弾きたいという気持ちも持っています。

上達するために凄く必要な要素です。

これからも頑張ってほしいです♪

まだ使用してない生徒さんもこれから

使っていきますよ♪


StellaMusicaピアノ教室

清水真実



閲覧数:12回0件のコメント

最新記事

すべて表示

練習しはじめたばかりの曲においては、時折、私の中では海辺のお砂でお城を作っているような感覚になることがあります。 出来た!と思っても翌日には、 出来なくなっている、、、 まるでお砂で作ったお城がすぐに波に流されてしまうかのように、、、。 でも、音楽を作っていく中で、記憶力や、体に覚えていく感覚は、繰り返す毎に、少しずつお砂のお城ではなくなっていきます。 何度も繰り返していくうちに、やがて確実に、自

楽譜を読みながら弾くということは、 物語や文章を声に出してむことに似ています。 つまり、文章を文節毎に読んでいくように、楽譜もフレーズ毎に、少なくとも小節毎に一息に読む感覚が必要です。 譜読みが出きる人にとってはこれが当たり前なのですが、 譜読みが苦手な人は、 物語を文節としてではなく、あ、い、う、 え、お、、、というように一文字ずつ単語で読んでしまう癖がついている、そんな感覚です。 先を見越して