幼児期のピアノ~遊びの先にあるもの

更新日:3月1日



幼児期のピアノレッスン、

特に初歩の初歩は遊び感覚で、

本人が楽しい、なんだろう?と興味を持ちながら進めることが私のレッスンの大前提です。

しかし、この遊びには沢山の仕掛けがあります。

いつしかお子さんの成長と共に、

この遊びが、ピアノを無理なく楽しく弾く技術へと実を結ぶための、

見えない糸を張り巡らせるような作業です。


メトードローズという楽譜は、

私も幼児の頃に使用しましたが、

やっぱり良く出来ています。

右手のメロディは、豊かに奏でる腕や体全体にも気を配ります。

左手もありがちな伴奏型に留まらず、

右手同様にメロディを奏で、

柔軟な頭と耳を養います。


普段、幼児の生徒さんには少し読みにくい所もあるので、使わない事も多かったのですが、やはり必要な事が沢山鏤められていて、最近またレッスンでも取り上げるようにしています。


幼児さんでも楽譜をしっかり読み、

集中して練習出来るようになるには、

特別なことはいりません。

少しずつ、楽しいと思えるレッスンの中で、集中力、根気を身に付けて、

お家での練習を習慣化すること。

又、挑戦したいと思える前向きな気持ちを保てるよう、保護者の方にもいつも温かく応援頂いています。






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