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コンクールのスタンス

更新日:2023年11月12日

当教室ではコンクールを無理に進めることはありません。

生徒さんご本人が受けてみたい、そして

保護者の方も同意されている場合は

勿論最大限応援させて頂きます。


コンクールのメリットは何といっても、

自分の音楽や実力と向き合って、

それを少しでも良くしていこうという

気持ちを持つことで演奏を高められることです。


決してその一回の結果だけに捕らわれることなく、又周りの受験者に気を取られることもなく、一回一回のコンクールでの舞台経験が、自分自身の音楽の力になっていくという気持ちを持ち続けていくと考えて貰える場合のみ、お薦めします。


私自身も子供の頃から年に何回かコンクールを受けてきました。


全く欲がない子供でしたので、

結果は悪いときも良いときも

全く、本当に全く気にならず、

帰りに食べるパフェが一番の喜びだったような子供でした。

勿論これが良いわけではないのですが、

そのくらいのメンタルでなければ、

とっくに潰れていたのかもしれないと思うと、

コンクールは良い面もあれば、

悪い面もあると思うのです。


ただ、悪い面というのは、

自分の気持ち次第です。

そして保護者の方のおおらかな気持ちの有り様も凄く大切です。

一度や二度とで良い結果に繋がらないからと、諦めてしまう人も多いのが現実です。


しかしながら、音楽が好きならばとにかく結果に捕らわれないこと。

その舞台までは必死に練習することのみなのです。


どうして演奏するの?

その答えは絶対的に音楽が好きだから、

そこに尽きます。


そしてコンクールを受ける殆どの人がその気持ちで必死に練習してきます。


審査経験もありますが、

子供の演奏曲は短いので、

レベルが僅差の場合は、本当に点数の差異はちょっとしたことなのです。

そのちょっとしたこと、が結果に結び付くときとつかないのきがあるくらい。

審査員によっても変わります。


ですから、審査に捕らわれず、

自分自身が良かったかどうかを自分で判断していけるようにするための経験として大いに利用してほしいのです。


他人の評価を気にしながら演奏するのはとても苦しく、又意味の無いことです。


コンクールを通して、

自分の演奏を自分がどんどん好きになれるように、最大限努力出来れば、

将来的には、自分の思う演奏が出来るようになり結果もついてきます。





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